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変更したフォントは『Noto Sans CJK』。

Noto Sans CJK は16日に発表された Google と Adobe の合作フォント。
個人的にゴシック文字は角ゴシックがイイです。

オープンソースの美しい Noto フォントファミリーに日本語、中国語、韓国語が加わりました。

sola の頃は M+ を使ってましたが、コレだと文字間隔と行間が広がる関係でアプリによっては（←黒猫のウィズで問題文とか。）ズレたりすることもあり、「なんか他にないかなぁ～」と探してた時にちょうど発表されたので Noto フォントにしました。
濁点が見やすくてヨカッたんですけどね…。
ちなみに、『Noto』は『No Tofu』からきてるらしいです。いわゆる Android の豆腐問題ですね。

Noto フォントをダウンロードして解凍すると全部「.otf」ですが、ふつーに「.ttf」にリネームするだけで使えるっぽいです。ってか、使ってます。
これは後から知ったことなんですが、「.otf」を「.ttf」に変換しようと調べてた時間はなんだったんだ…。

Z1f のフォント変更方法（OS 4.4.2）。

Z1f に限らず、OS 4.4.2 な端末全部同じ方法。自分の場合中身は A2 ですし。
（むしろ、OS 4.2 以降から変更方法は変わってない…？）

『android 4.4 フォント 変更』で検索すればイロイロ出てきますが、自分は↓を参考にさせていただきました。

Nexus5 Android 4.4の日本語フォントと日本語太字フォントの変更方法。

自分の場合は

• 「NotoSansJP-Regular.otf」を「DroidSansJapanese.ttf」にリネーム。
• 「NotoSansJP-Bold.otf」を「DroidSansJapanese-Bold.ttf」にリネーム。

ってな感じ。
最初、通常フォントのファイル名間違えてて、再起動したら全部太字で表示されたのはヒミツ (・∀・)

基本的にはこの方法でフォントが変更されるようですが、なぜか自分は [/system/vendor/etc/] 内にある fallback_fonts.xml の MTLmr3m.ttf の部分も変更しないとダメでした。
docomo のキャリア端末だからかな？

コレも修正↓

フォント変更後↓

Android でもイロんな Unicode 文字が表示されるようにする。

Unicode 文字は iOS では以前から対応されており、Android でも OS 4.4 だとそこそこ対応されてます。
ただ『絵文字』じゃなく『顔文字系』だとまだまだな感じ。

特に Twitter やってると、iOS 端末で投稿されたであろうオカシな顔文字は、ほとんど見れない状態でした。
むしろ自分がパソコンから投稿した顔文字が Z1f だと見れないっていう。

コレについては↓を参考にしました。

AndroidでTwitterでよく使われる顔文字を表示する

簡単に言うと『ツイッターするやつ』の apk に同梱されてるフォントをコピーして、fallback_fonts.xml にも <family> を追加するって感じ。

すると↓みたいな変な顔文字も表示されます。
（どれが見れててどれがみれてなかったかは覚えてない…。）

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⊂(☉ω☉∩)
( *՞ਊ՞*)ﾉ　ｵｲｽｰ
ʅ(◔౪◔ ) ʃ
φ(・ω・ )ﾒﾓﾒﾓ
( ・∀・)っ✄╰⋃╯
(*｀・Θ・´*)ノ ｿｰﾘｬ!!!
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٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

(°⌓°) はパソコンからよく使ってて、sola の頃から見れてなかったので助かります。