100均のガラス用液体フィルム「NANO Hi-Tech」を使ってみた
先日、ネットをダラ見していたら、こんな記事を発見。
塗るだけで画面が割れないと噂の「液体フィルム」をiPhone 8で試してみた
まぁ、よくある液体のコーティング剤かと思いつつ、今の製品はどんな感じなんだろ読んでみたら…まさかの100均ッ。
ついでに、10分ほどで作業も終了というお手軽さ。
数年前なら2000円くらいしたり、数時間は触れないとかあったのに…。
税込110円ならばと、とりあえず買って試してみました。
ここから続き
ガラスコーティング剤「NANO Hi-Tech」
近くのダイソーにはなかったのですが、ちょっと離れたセリアで発見。
パッケージ表には「液体フィルム」とありますが、裏面にも書いてある通り「ガラスコーティング液」の方がしっくりくる。
中にはコーティング剤の他、洗浄用のウェットシート、塗りつけ用のドライシート、拭き上げ用のマイクロファイバーシートと、一式揃ってました。
ホント、これで110円とは…。
塗ってみる
説明には2~3面分とあったので、メイン端末のPixel 3(白)・サブ端末のPixel 3(黒)・サイトの表示確認用なiPhone 8を用意。
ウェットシートで拭く前に、普段から使ってるクリーニングクロスで拭いていたのでキレイな状態です。
念のため、洗浄ということでウェットシートでも拭きました。
メイン端末→サブ端末→iPhoneの順で塗ったあと。
Pixel 3は塗ったあとすぐに乾き始めたのですが、iPhoneは撥水状態で乾きがいまいちでした。
iPhoneが元からそうなのか、中古で買ったので前の使用者がコーティングを施していたのかは不明ですが。
塗って15分後。
説明では10分とあり、Pixel 3はたしかにそのくらいで乾きましたがiPhoneはまだだったので、息でフーフーしつつ、最終的にはティッシュで吸い上げました。
マイクロファイバーシートで拭いたあと。
見た目的には変化なし。
ただ、触るとすべりが良くなったので、コーティングされてる感はあり、しばらく使用したところ、普通に指紋はつきますが若干汚れが落ちやすいようになりました。
ちなみに、落下とかキズについては怖くて出来ないので試してません…。
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