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サブ回線にpovo契約

povo 2.0

2022年は携帯電話の通信障害が多かったイメージ。

以前、docomoで通信障害が発生した時に、幸い自分はコレといった影響はありませんでした(Wi-Fi環境下)が、サブ回線あったりすると便利かなぁ~と。
サブ端末をメインでプレイしているソシャゲがあるので、外出先でメイン端末のテザリングをオンにしなくて済んだり、通信障害が発生した時とか。

そこで、現状だと料金含めpovoがちょうど良さげだったので契約しました。

まぁ、2022年にやらかしたau回線ではありますが…。

ここから続き

申し込み手続きはすべてアプリから

新規契約・MNP含め、今までいくつか通信契約を行ってきましたが、アプリで契約は初めてでした。

と言っても、povoのサイトにある通り画面の指示に従っていくだけなので、とくに戸惑うこともありませんでした。

あえて言うなら、eKYC(電子本人認証)の際に顔を動画で撮るのですが、自撮りになれてない自分は恥ずかしかった…。

そして、ココからが早い。

申し込み自体は10分足らずで終了し、その後の本人確認手続き完了とSIM発送案内のメールが。
到着まで2~3日くらいかなぁ~と思ってたら、翌日の午前中に到着ッ。

申込みからSIM到着まで24時間もかかってない…。
いや、ありがたいんですが、驚きでした。

SIMカードにはおまけ付き

届いたのはよく見る感じ。
ただ…、

SIMピンとステッカー

まさかのSIMピン付きッ。あとステッカーッ。
SIMピンなんて普段使わず奥にしまってあるので、なんともありがたいです。

ちなみに、後で調べたらキャラクターに名前はないので自由に呼んでとのこと。
自分でつくるスマホプランらしい感じ。

開通手続きもアプリから

povoの案内ページにある通り、手続きもアプリから。

あとはSIMを挿入しAPNの設定…と思ったら、サブ端末として使っているSIMフリー版Pixel 3(黒)(Android 12)では起動したら自動で設定されてました。

回線速度はまずまず

開通したので、とりあえず速度測定。
スクショにもある様に、平日の混雑しがちなお昼に測定しました。

まずはトッピングを購入せず、ベースプランそのままの128kbpsな状態。

予想通りで広告も表示されないくらいの低速。

続いてトッピング購入。
しばらくは様子見で速度測定するだろうと思い、最安の「データ使い放題(24時間):330円」ではなく「データ追加1GB(7日間):390円」にしました。

自分が見つけれないだけかもしれないですが、povoのサイト内とメールできた契約書ではトッピング購入後の最大速度についての表記は確認できませんでした。
なので、たぶんauの4G最大速度「下り:100Mbps・上り:25Mbps(ベストエフォート)」だと思います。

格安SIMの中ではまぁまぁ普通。地域にもよると思いますが。
ちゃんと広告も表示されましたし。

以前契約していたADSLよりちょっと早いくらいなので、ギリギリYouTubeのFHD動画が見れるくらいかな。

この後も日を変えて何度か計測しましたが、混雑時間とか関係なくだいたい同じくらいの速度でした。
サブ回線として安定してこの速度なら十分です。

参考までにOCNモバイルの回線速度

ついでだったので、一緒にメイン端末なSIMフリー版Pixel 3(白)(Android 12)+OCNモバイルの計測結果。

強い。

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