SOUNDPEATSの「Air4 Pro」がなかなか良かった
少し前から「ノイキャンのイヤホン買おうかなぁ~。」と思っていたところ、先日のAmazonブラックフライデーでモバイルバッテリーを買った際にたまたまイヤホンのセール品を発見。
ついでだからと検索をしたところ「SOUNDPEATS Air4 Pro」がブラックフライデーセールで安くなってた上にクーポンが使えたりと、なかなかお得だったので買ってみました。
よくわかんない中華系ではなく、SOUNDPEATSでこの価格帯なら失敗もなさそうだし。
関連リンクで見つけた「SOUNDPEATS Clear」のデザインにも惹かれましたが、ノイズキャンセリングがついていなかったのと、セール中だったしどうせならいつもより高めの価格帯を買ってみようという勢いで。
そして、しばらく使ってみたのでその感想を。
ここから続き
専用アプリでイコライザーを試してみる
Bluetoothで接続するだけでも使えましたが、せっかくなので専用アプリもインストール。
できれば会員登録しなくても使えれば…。(めんどい)
どうせならカラーも抽出、もしくは選択できれば…。
アダプティブイコライザーと言う、聴力検査みたいなのを行って自分に合わせたイコライザーにすることが出来るってのを試してみましたが、なんだかんだでプリセットのロックが一番好みでした。
まぁ、視聴してた曲がロックな感じだったからってのもあるかもしれないですが。
あとスクショでは見切れてますが、下部に「ゲームモード」があり、試しにONにしてゲームしてみましたが、特に変化は感じれませんでした。
2,000円ほどのGT2と比較してになりますが、音質はなかなかイイです。
ボーカルとか前面に出てる音に隠れてた音が聴こえて、「こんな音なってたんだぁ」みたいな発見があったりしました。
ANCモード(アクティブノイズキャンセリング)
TWSのノイキャンは初めてでしたが、他のレビューなどでも言われている通り、まぁこんな感じかなといったところ。
ある程度(とくに低音域)は周りの雑音が聞こえなくなりますが、完全にではないです。
まぁ、価格を考えたらイイ方なのかな?
逆に静かなところだと「サー」というノイズが聞こえたりもします。
通常モード
これはそのままカナル型のイヤホンをしてる時状態。
GT2をつけている時と変わりませんでした。
外音取り込みモード
個人的に一番活用してるモード。
周りの音をマイクで拾って、中の方から聞こえるようにする仕組みらしいです。
このモードにしていると、イヤホンをつけている圧迫感+多少曇った音ではありますが、イヤホンを付けていないときより音が大きく聞こえます。
このモードで会話もできたりしました。
ここまで書いといて、総合的にAir4 Proがいまいちなイヤホンっぽい感じになってますが、実際はそんなことなくて1万円以下でこの性能と音質なら全然満足。
むしろ、いつもソシャゲ(シューティング)の時にしか使ってないのがもったいないのかも…。
- ※2024/3/14 追記
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たまたまSOUNDPEATSのアプリを開いたら、ファームウェアアップデートの案内が出てきました。
そもそも、イヤホンのファームウェアという考えがなかったので驚き。
アップデート後も特に変化は感じてないです。
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