radius のイヤホン『HP-NEF21』買った。
「この前ヘッドホンのポタプロ買ったばっかなのに今度はイヤホンかよッ。」
と思いつつ、今まで使ってた audio-technica の ATH-CKS50 が壊れたので新しいイヤホンを買うことにしました。
WeSC の Maraca を買ったらイマイチだったことを教訓に、5,000円未満のを含めてイロイロ下調べをしたところ、最終的に
が候補に上がりました。
この中で特に C520E が安いのにかなりイイというレビューが多かったので、コレにしようと思ったら(←結局安いが魅力的)在庫切れで購入できず…。
ってか、自分が見つけたのは「e☆イヤホン」というお店だけで、他では取り扱ってすらいない模様。
天下の Amazon にもありませんでした(´・ω・`)
そこで買ったのは radius の『HP-NEF21』。
ここから続き
開封と装着。
お色は赤にしました。なんとなく。
謳い文句は「中高域抜群!! 高解像度サウンド」。裏面には高解像度な仕組み等などが書かれてます。
内容物は本体・取扱説明書・イヤーピースのみ。延長コードはありませんでした。
写真だとわかりづらいですが、ATH-CKS50 のケーブルと比べると細いというか弱いというか。
多少チープな感じがするのは残念。
装着感については HP-NEF21 含め、Pure Standard Series に共通して売りの一つでもある『新形状のディープマウントイヤーピース』のおかげか、予想以上にフィット感抜群で驚き。
ちょっと気になるのは、イヤーピースが黒いので耳垢とかホコリとかが目立つ…。
お風呂あがりにいつも綿棒でクリクリしてますが、それでもついてました。
今までカナル型は白しか使ってなかったので気付かなかったのか…(°⌓°)
音質は結構イイ。
とりあえず、全体的にクリアに聴こえます。「中高域抜群」ってのに納得。
ATH-CKS50 が低音よりで曇った感じがしていたので、余計クリアに聴こえました。
たしかに低音が弱い感じがしますが、色んなジャンルの曲を聴くにはこっちの方がイイと思います。
多少 高域が強い感じがして、シャカシャカ感(?)があるような気がしますが、ATH-CKS50 から替えたってのもあるので慣れかもしれないです。
いや、むしろエージングという謎の作業が必要なのか…。
ちなみに、HP-NEF31 と HA-FX3X にしなかった理由ですが、下調べ中に電機屋で audio-technica の重低音を重視した SOLID BASS シリーズの 『ATH-CKS55X』の試聴機があり、試してみたら確かにかなりの重低音が響いてましたが、そこまで重低音だけ強い必要もないと思ったので候補から外れました。
逆に重低音を重視したいって人には HP-NEF21 より HP-NEF31 か HA-FX3X の方がいいかも。
3年位は壊れずにもってくれればイイかなぁ~。
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